古物商に必要な資格の取り方

古物商に必要な資格の取り方 インターネットオークションが隆盛を見せる中、古物商資格を取得する人が増加しています。個人の不用品を処分する程度なら問題ありませんが、まとまった数を仕入れて本格的に売買を検討する場合にはこの資格を取得する必要があるのです。なぜなら盗品が販売される可能性があるからです。仮に無許可営業を行うと刑事処分の対象にもなるので、必要な手続きを踏む必要があります。
そこで古物商の取り方ですが、管轄する公安委員会に許可申請を行うことになります。管轄は営業所の所在地が所在する場所を基準に判断されます。ネットオークション専業で営業所を持たないならば、自宅を営業所として申請することになるのです。公安委員会に申請された情報が警察署でも共有されることで、万が一盗品が流通された場合でも捜査に必要な基礎情報を取得することができる訳です。公安委員会で許可処分がくだされると、ようやく営業が出来ることになるのです。破産者で復権していない、成年被後見人等の欠格事由がないかぎり許可されます。

古物商の資格を取得する方法とその際に必要となる費用

古物商の資格を取得する方法とその際に必要となる費用 パソコン・古着・自動車・骨董品・金券などを取り扱う古物商は、昭和24年5月28日に施行された古物営業法という法律に従いサービスを提供することが義務付けられています。これは、一度使用された物品を無制限に収集するということで盗品が紛れ込みやすく、犯罪の防止と被害を受けた人の迅速な回復を心掛けなくてはならないからです。このために、古物商許可証という資格を取得しなければなりません。

なお、この古物商許可証は学習を必要とするものではなく古物の取扱を許可されたという証明書なので、申請すれば取得することが出来ます。ちなみに、申請するのは営業を行う予定の住所を管轄している警察署で、申請時間は午前8時30分~午後5時15分までです。また、住民票・身分証明書・登記されていないことの証明書・略歴書・誓約書・営業所の賃貸借契約書のコピー・駐車場保管場所の賃貸借契約書のコピー・プロバイダ等からの資料のコピーなどの添付書類と取得手数料として19,000円の費用が必要です。